スクール概要
基本情報
屋号 | ウクディ |
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住所 | 〒389-1303 長野県上水内郡信濃町野尻268-1 |
TEL | 026-258-1005 |
FAX | 026-258-1006 |
ucdi@ucdi.net |
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創立 | 1999年(平成11年) |
代表 | 石川義治 |
業務内容 | カヌーを中心とする講習やツアーガイドおよび関連する用品の販売 |
沿革
1999年 | ウクディ(UCDi)創立:9/9 秋シーズンよりカヌースクール活動開始 本格的始動のため各地視察とアメリカでのカヌー研修などの準備活動 |
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2000年 | スキースクール活動開始 日本セーフティカヌーイング協会(JSCA)公認校として認定 (有)タカプラニングの協力を得て、ハーバー・エトランゼ(野尻湖畔)に拠点を構え、カヌースクール本格的開始 タカプラニングと共同でカヌー体験学習の受入れ開始 【未知の川を調査しパドリングするスタッフ研修&川探しの旅】四国で実施 このテーマの研修は、以後、毎年各地で折りに触れ実施され、スクールとしての安全研修や新企画の開発、そして【セーフティ・ジャッジメント】関連プログラムの開発に大きく貢献し、ウクディの財産となっている |
2001年 | ラボ・サマーキャンプのカヌー部門担当、以後毎年実施 |
2002年 | 北海道プロリバーガイドクリニックの要請を受け、釧路にて実施 ウクディ初の海外カヌーツアーとなる【アメリカNOCパドリングツアー】を実施 |
2003年 | 活動拠点を現在のスクールベースである【カヌーハウス】に移転 都立つばさ高校の通常授業である「リバースポーツ」を市民講師として担当開始 小学生低学年も受け入れる家族向けカヌープログラム【家族でカヌー体験講習会】の開発、実施 |
2005年 | 家族向けカヌープログラム第2弾【家族でカヌー湖ツーリング】を開発、実施 JSCA開発プログラムの安全講習【セーフティ&レスキュー・プログラム(SRP)】実施 活動拠点であるカヌーハウスに事務所と住居を移転し、スクールベースを確立 |
2006年 | SRPの発展版である川に特化した安全講習【セルフディフェンスプログラム(SDP)】開発、実施 |
2007年 | シニア向けカヌープログラムを開発、発表 【ウクディ的、北海道カヌー川下りツアー】を開発、実施 家族向けカヌープログラム第3弾【家族でカヌー初めて川下りコース】を開発、実施 カヌーシーズン締めくくりとなる【打上げツアー】を実施 |
2008年 | カヌーリーダー向けのプログラム【セーフティ・ジャッジメント】開発、JSCA認定研修会として実施 |
2009年 | 文科省の「農山漁村ふるさと生活体験」事業において、茨城県の小学校を担当 |
2010年 | 川下りにおけるカヌー安全講習【セルフディフェンスプログラム(SDP)-ステップ2】開発、実施 |
2011年 | 川下りにおけるカヌー安全講習【セルフディフェンスプログラム(SDP)-ステップ3】開発、実施 |
以後 | ★さらに独自でのプログラム開発と共に、他エリア/他分野の専門家とのコラボツアーも企画 ・アウトドア料理専門家を招いての料理を楽しむキャンプツアー(現在は南信州清流ツアーとして実施) ・沖縄でのシーカヤックとホエールウォッチングを組み合わせた【ケラマ de クジラツアー】(2〜3年毎の不定期実施) ・伊勢エリアでのシーカヤック・プライベートビーチ・キャンプツアー ・東海エリアでのお膳立てバッチリのBBQも楽しむ川下りツアー |
代表者「トド石川」プロフィール
さらに指導活動のかたわら、全日本選手権、NHK杯等スラローム大会に出場。その後ロデオカヌーに興味を示し、アメリカNOC(ナンタハラ・アウトドア・センター)で本場のテクを生で見た90年に日本初のロデオ大会・ロデオイン長良川で優勝。93年にロデオ世界選手権出場。翌94年にグランドキャニオンをカヤックで漕破する。そして97年、スピードとテクニックを競う第1回カヌー技術選手権大会で優勝。がしかし翌98年、99年と若手に惨敗し、2年連続4位に甘んじ、若手の成長を痛感する。
スクール活動の傍ら、88年に日本セーフティカヌーイング協会(JSCA)設立メンバーの一員として参加し、理事(事務局、理事長、副会長)の立場から主に指導者育成システムの構築に貢献し、その後協会顧問として後輩の成長を見守る。
ベーシックからダウンリバー、ロデオ、スラローム、そしてカヤックやカナディアン、シーカヤックとカヌー全般をこなし、数多くの経験から学んだセーフティをベースにした指導理論や指導法には定評がある。
また、冬はアルペンスキーをはじめ、XCスキー、テレマークスキーをこなし、その指導活動も30年を超えている。
さらにロッククライミングや冬山登山の経験を持ち、アメリカNOLS
(ナショナル・アウトドア・リーダーシップ・スクール)95日コースにも参加。その経験を生かし、「週末に楽しむカヌーの本」「週末に楽しむアウトドアの本」の2冊を93年に著す。
30年以上に渡るスポーツ&アウトドア活動、インストラクター活動の経験や研究を生かし、現役のインストラクター活動を続けながら若手のインストラクター育成にも余念が無い。
■JSPA(日本セーフティパドリング協会)
- 顧問
- アドバンストガイド
- アドバンストインストラクター:リバーカヤック、リバーカヌー、シーカヤック
- CPR指導員
■ACA(アメリカカヌー協会)
- ホワイトウォーター・インストラクター(カヤック)
■SIA(日本職業スキー教師協会)
- 上級スキー教師・ステージ4
■CONE(自然体験活動推進協議会)
- CONEコーディネイター
■RAC(川に学ぶ体験活動協議会)
- RACリーダー
You Can Do it !
受講者の皆様に満足していただけるよう、【安全を第一】に、【質の高いプログラム】と【楽しいアクティビティ】、【気軽に参加できる雰囲気】、そして【人と人とのネットワークを大切】にした【プロフェッショナルなスクーリング】をモットーに活動しています。
誰もが
カヌー経験 | カヌーが全く初めての方、初級者の方、中上級者の方、ベテランの方、インストラクターを目指す方等々、どのレベルにも対応 |
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年齢 | 小学生からご年配の方まで、幅広い年齢層に対応 |
安全に
チーム | ・運航規定の設置および安全基準の共通認識 ⇒セーフティジャッジメントを共有化 ・救急&レスキュー用具の常備と携行 ・事前のスタッフ・ミーティング実施 ⇒参加者情報/実施内容/フィールド状況等、情報の共有化 |
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スタッフ | ・講習担当は所定の資格取得者およびウクディ指定の研修終了者 ⇒JSPA認定指導者、救急蘇生法、JSPA-SRP、ウクディ指導法研修... ・参加者個人個人の体力やペースなどを常に考慮 |
担当人数 | ・1イントラが担当する人数 ⇒静水講習:5〜7名程度 ※対象がある程度統一されている団体は10名程度まで対応 ⇒川下り:3〜5名程度(適宜アシスタント同行) |
フィールド | ・技量に応じたフィールドの設定 ・新しいフィールドの開拓 ⇒各地のフィールドを独自に調査 ⇒ネットワークの利用および提携 |
カヌー用具 | ・技量、体格、設定フィールドに応じた適切なギア選択 ⇒カヌーギアの調査&研究 |
研修 | ・チームおよびスタッフとして質を高めるために研修会出席の奨励 ⇒所属団体、他団体の研修会出席 ⇒ウクディ独自の研修プログラムを企画・実施 |
楽しく
アクティビティ | カヌーパドリング本来の楽しさ 水遊びの楽しさ |
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自然 | 四季の移り変わり 大切にしたい自然環境 |
人 | 参加者同士が気軽にコミュニケーションできる雰囲気 |
プラスα | 温泉、食、キャンプ... |
確実に上達:出来なかった事が出来るようになると楽しいよね!
現在 | 参加者の現在状況(技量)の把握 |
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設定 | 技量に応じたプログラム:フィールドの設定、適切なカヌー用具の選択 |
講習 | 個人個人の技量や体力、ペース、ニーズなどに配慮しながらの講習内容 |
結果 | 的確なフィードバック |